ギリシャの哲学者ソーザ・イナシデス名言集

ソーザ・イナシデス(1679生~1731没) 日本で全く無名というだけではなく、祖国ギリシャでも忘れさられた存在。簡潔・明快な短文の名手で、大量の日記と書簡に、多くのアフォリズムを残した。

2017-01-31から1日間の記事一覧

イナシデス、芸術について、かく語りき

絵画の限界。海の絵なんて、退屈である。本物の海は、いつまで眺めていても、飽きない。 肖像画も宗教画も、ただのフィクションである。しかし、大衆の多くは、ありのままを信じている。 良い音楽は、決まって、どこか哀しい。表面的には、明るく楽しく聴こ…