ギリシャの哲学者ソーザ・イナシデス名言集

ソーザ・イナシデス(1679生~1731没) 日本で全く無名というだけではなく、祖国ギリシャでも忘れさられた存在。同じ十七世紀に生まれたため、南欧のパスカルと呼ばれた。簡潔・明快な短文の名手で、大量の日記と書簡に、多くのアフォリズムを残した。

イナシデス、歴史について、かく語りき

 

歴史は作り上げるものではない。自然と体験しているものである。

 

歴史を知っても、未来は変わらない。これまでの流れ通りの、道を行くだけである。

 

歴史のもしもは、最初は楽しい。最後は虚しい。

 

世界中の神話や歴史書を読めば、人間がいかに嘘つきか分かる。

 

歴史は、事実を知ることが大事なのではなく、普遍性を知ることこそ大事。

 

政治家は、歴史を学問以上のものにして、国民を洗脳してはならない。

 

遠い過去の事実は、一般的には忘れ去られてしまうだろう。しかし、その国が築き上げた歴史による、国民性はずっと残るだろう。

 

歴史的偉業は、名もなき人々の支えがあってこそ、実現する。

 

多くの素晴らしい偉人は、みんな口の固い隣人に恵まれている。

 

歴史も、どんな偉人がもてはやされるかも、今を生きる人間の都合が、強く反映されているだけ。

 

偉人とは、書物の中で出会うもの。

 

歴史書、この一冊に、人類の千年・二千年の出来事が記されているとは、到底思えない。

 

歴史書、途中、私が書き直したところで、誰も気付くまい。

 

神が歴史を書けばいい。そうしないと、誰もが納得出来る話にまとまらない。

 

私の歴史書。人間は、大体、同じようなことを世界中でしていた。以上。

 

今や、歴史家の仕事は、権力者や資産家の暇潰しの相手でしかない。

 

人類の歴史の主役は、明らかに戦争である。ゆえに?

 

予言。人類は進歩するだろう。そして、後退するだろう。

 

人類の歴史を確定するのは、人間が滅んでからすればいい。人間ではない、何らかの生き物が。

 

人間なんてちっぽけで、無情に過ぎ去っていく時間を、ただ見送ることしか出来ない。