ギリシャの哲学者ソーザ・イナシデス名言集

ソーザ・イナシデス(1679生~1731没) 日本で全く無名というだけではなく、祖国ギリシャでも忘れさられた存在。簡潔・明快な短文の名手で、大量の日記と書簡に、多くのアフォリズムを残した。

2018-07-05から1日間の記事一覧

イナシデス、罪と罰について、かく語りき

人間は、例外なく、罪深い。だから、例外なく、死という罰がある。 罪とは何か?何のための罰か?神さえ、定義することを、忘れているように思える。 人間は、一応、罪と罰の均衡について考えているが、神の方は、さほど、気にしていないように思える。 「こ…